インプラント治療

安心安全なインプラント治療を可能にするための取り組み

インプラントの知識や経験が豊富な女性歯科医師の在籍

当院には、インプラント治療の知識や経験が豊富な女性歯科医師が在籍していますので、不安なことがある方はお気軽にご相談ください。患者様に寄り添った丁寧なカウンセリングで、最適と考えられる治療計画を立案することを心がけています。

歯科用CTで正確な診断

CT画像を用いることで、骨を360°から詳細に調べることができます。これにより、骨の幅・高さ・形だけでなく、神経や血管の走行なども詳細に把握することが可能です。治療のリスクを最小限に抑え、確実性を高められます。

マイクロスコープ・拡大鏡の使用

マイクロスコープや拡大鏡を使用することで、より確実性の高いインプラント治療を実現することができます。インプラント治療でマイクロスコープや拡大鏡を使用することで、外科処置を精密に行うことが可能です。余計に切開するリスクを軽減してインプラント治療を進めることができます。また、骨の量が足りない症例の場合は、治療の前に行う骨造成手術においても、負担を最小限に抑える事ができます。治療時の負担を少なくできれば、それだけ治療後に回復するまでの時間を短縮できたり、処置後に腫れたりする負担も抑えることにつながります。

サージカルガイド

サージカルガイドサージカルガイドは、インプラントを正確な位置に埋入するための定規のような役割を果たします。手術の正確さが格段に向上するとともに、患者様の負担を軽減できます。当院では、安全で正確な治療を最優先に考えており、インプラント3D解析シミュレーションソフトを導入しています。これにより、入念な治療計画を立案したうえで手術を行うことができます。また、シミュレーションソフトによる管理のもとで精密に作製したサージカルガイドを使用しております。

信頼性の高い
ストローマンのインプラント

信頼性の高いストローマンのインプラントストローマンインプラントは、世界70か国以上で使用されている実績豊富なインプラントメーカーです。インプラント治療の成功には、インプラントそのものの品質と安全性が高いことが前提条件としてあげられます。ストローマンインプラントは研究機関においても使用されているうえに、長期間にわたる臨床試験において好成績を挙げているため、安心して使用できます。

当院がストローマンのインプラントを選ぶ理由

世界シェアトップクラス

ストローマンインプラントは、世界的に70か国以上、500万人以上の方に使用されています。累計1300万本以上ものストローマンインプラントが使われており、インプラント市場におけるトップクラスの本数です。多くの歯科医院がストローマンインプラントを取り扱っているため、引っ越し先でトラブルが起きても、近くの歯科医院で治療を受けることができる点もメリットです。

科学的根拠(エビデンス)に基づいている

ストローマンインプラントは、優れた製品特性と長期的な安全性において豊富なエビデンスを持ちます。国際的な非営利学術組織の「ITI(International Team for Implantology)」との協力のもとで検証されたものが市場に出回っています。

長期的な臨床研究による安全性の裏付けが取れている

長期的な臨床研究が行われているインプラントはごくわずかであり、長期的な臨床試験による安全性の裏付けが取れていないものも少なくありません。一方、ストローマンインプラントは5年や10年にわたる臨床試験データがあり、確かな安全性が証明されています。

インプラント治療とは?

インプラント治療とは?インプラント治療は、失った歯の機能や審美を回復するための治療法です。歯を失った箇所にチタン製の人工歯根(インプラント)を埋め込みます。そして、その上に人工の歯を装着することで、再び噛む機能を取り戻します。入れ歯やブリッジと比較して、天然の歯に最も近い噛み心地を得ることができるため、よく噛めない、バネが目立つといった悩みを抱えることもありません。当院では、インプラント治療において実績を重視しています。ここでの「実績」とは、患者さんの満足度を指します。私たちは、患者様が治療結果に満足し、安心して笑顔を取り戻せることを目指してインプラント治療を行っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

その他の欠損補綴治療の比較

入れ歯・義歯

入れ歯・義歯入れ歯・義歯は、歯がなくなった箇所に取り外し可能な人工の歯を装着し、噛む機能を回復させる治療法です。部分入れ歯は1本から数本の歯を補うものであり、残存している歯に金属のバネを使って固定します。一方、すべての歯を失った場合には総入れ歯を使用します。入れ歯・義歯のメリットとしては、残った歯を大きく削る必要がなく、取り外し可能で清潔に保つことができ、破損した場合も修理が可能なことです。デメリットとしては、噛む力が天然の歯に比べて70〜80%程度低下すること、バネをかけた歯に負担がかかること、総入れ歯の場合は骨や歯肉の縮小が進むため、定期的な調整が必要となること、発音や食べ物の温度や味の感じ方に制約があることが挙げられます。

ブリッジ

ブリッジブリッジは、失った歯の両隣に残っている歯を削り、その上に冠を被せて連結し、人工の歯を固定する治療法です。両隣の歯が土台となり、橋を架けるようにして固定されるため、異物感が少なく自然な見た目となります。ブリッジのメリットとしては、取り外しの手間がなく永久的に固定されるための煩わしさがないこと、保険適用の範囲内で治療が可能であることが挙げられます。一方、ブリッジのデメリットとしては、両隣の健康な歯を削る必要があること、失った歯の噛む力を土台となる歯で補うため、土台となる歯に負担がかかること、ブリッジと歯茎の間に汚れがたまりやすく、清掃が難しいことが挙げられます。

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